幸福学×経営学

「幸福学」とは、幸せに生きるための考え方や行動を「科学的」に検証し、実践に活かすための学問です。
では、これからどのような経営が必要になるのか?

それは利益第一ではなく幸せを第一に考える経営で、「ウェルビーイング経営」と呼ばれています。自分の幸せだけでなく、お客さまの幸せだけでもなく、関わる人すべての幸せを第一に考える経営です。

幸福学研究第一人者の慶応義塾大学の前野隆司教授は、様々な著書などでこのように話されています。

そこで、幸福学の科学的エビデンスにある、幸せに必要な4つの因子「やってみよう!」「ありがとう!」「なんとかなる!」「ありのままに!」と幸せを第一に考える経営を兼ね備えることにより、働く皆様に幸せな働き方をご提案できるようにウェルビーイングダイアログカードファシリテーターの資格を取得しました。

先般ポーラ化粧品も「幸せ研究室」の立ち上げが、プレスリリースされていましたね。

これから、弊社も皆様の職場に「幸せ研究室」設置のご提案を進めていきたいと考えています。