キャリアの各段階において、自分自身のキャリア(これまでとこれから)について考えることで、目先のことだけにとらわれて未来が描きにくくなっている現状を打破し、「プロティアン・キャリア」の視点を取り入れ今後の目標を明確にします。
モチベーション向上研修
日常業務において、時に立ち止まって自分自身を振り返ることは大切です。自己理解をすすめながら、自分自身や当たり前の日常業務を客観視するとともに、自発的・主体的に内面の変化を生み出し「やる気」を醸成していきます。
社員一人ひとりが未来の働く姿を肯定的・建設的に捉え、組織・チームが活性化するための行動目標を見つけていきます。
組織力強化研修
生産性を高めるためには組織力を強化しなければいけません。そのためには一人ひとりが持っている能力を最大限に発揮し、足らないところはメンバーで補い合う“協働”の意識を育てることが必要です。
アセスメントツールを使って、メンバー各々の異なる能力や得意分野を整理し、顕在的能力を伸ばすとともに、自身がまだ気付いていない潜在的な能力を引き出し、実行できるマインド支援をしていきます。
様々な能力が結集することで、個人の限界を超えた組織力を目指します。
組織に活かす コミュケーション研修
ダイバーシティコミュケーション研修
労働力不足が深刻化する時代、採用者の対象範囲を広げること、そして経験とスキルのある社員の定着支援は優先課題です。
上司と部下、性差、世代間ギャップ、価値観の違いなど、就労の場は多様な人の集まりです。異なる考え方で、本音が露呈できなかったり、相互理解ができないと思い込み、協働が生まれず、働きにくい、成果がでない、等の課題が社会問題になっています。
ダイバーシティ・コミュケーションを学ぶことで、自己理解・他者理解を深めながら、多様な属性(性別・年齢等)や価値・発想などを受け入れ、組織の成長・活性化と働く個人の幸福につなげることを目指します。
女性の活躍推進研修
女性リーダーが直面する課題には「ロールモデルがおらず相談相手がいない」「仕事と家庭の両立」「マネジメント力の不足」などがあります。
職場や家庭でも大きな期待を背負う立場の難しさから、やむを得ず離職を選んだり、キャリアを断念したりする方が少なくありません。
中長期の視点でのキャリア開発プランを立て、様々な状況に置かれてもキャリア自律ができるような社内制度や、能力を発揮できる職場環境づくりなどを一緒に考えていきます。