ウェルビーイングは、働く個人の健康やワークライフバランスを整えるための欠くことのできない要素であり、企業にとってもより良い組織運営を行っていくための重要な要素です。
VUCAの時代だからこそ、企業にとって、従業員が健康で幸せに働き続けることができる環境を保障することが求められ始めています。
これこそ、自社の従業員の定着率を向上させる施策と、それを効果的に次の採用へ繋げる訴求力の強化に資するものであり、ウェルビーイングが重視される具体的な背景と考えています。
ウェルビーイングデザイン室 (幸せ研究室)
弊社のWBDC(ウェルビーイングダイアログカード)認定ファシリテーターが、52枚のカードを使って幸せへの想いを対話しながら社員一人ひとりの幸福感を育んでいきます。
「いかにストレスを軽減し、心身ともに健やかかつ気持ちよく働けるか」「長期に渡って心身ともに健やかに、人間らしく働けるか」等、ウェルビーイングにより離職率低下や優秀な人材確保のためにウェルビーイングデザイン室(幸せ研究室)設置の支援をしていきます。
※「WBDC/ウェルビーイングダイアローグカード」とは、幸福学の第一人者である慶応義塾大学の前野隆司教授の研究グループが、個人とチームのウェルビーイングを高めるために開発した「幸せを育む対話カード」です。
ウェルビーイング導入の効果
2019年4月から働き方改革関連法が施行され、「時短」「フレックス」「テレワーク」など多くの企業が様々な取組を進めていますが、弊社は目先の改善や変化にとどまるのではなく、「組織」も「個人」も幸せになる働き方を支援していきます。
- 幸福度の向上
- 創造性の向上
- 生産性の向上
- 関係性の質(心理的安全性、信頼など)の向上
- 関係性(対立から支援・調和・共創へ)の変化
- 自己肯定感、自己有用感、自己効力感、自尊心、挑戦意欲、リーダーシップ意欲の向上
- 帰属意識、エンゲージメントの向上
- 孤独感の減少
ウェルビーイングの導入によって、幸福度の向上をはじめとする様々な効果が期待できます。